ロータスのカンタム・モータースポーツとやらとの
契約が間もなくだとのことだわな。
これでロータスはグロージャンとヒュルケンベルグの
コンビになりそうらしいな。
それからこのカンタムというのの代表者の名前も分かったな。
マンスール・イジャズって人らしわ。
パキスタン系アメリカ人実業家って人で同じ名前の人がいるんだが、果たして同じ人なのか。
分かるのは珍しい名前だってことと、パキスタンかどうかは別として
あちらのイスラム圏の人なんじゃないかってこれも名前から分かるわな。
それでこのイジャスさんがいうに間もなく立派なスポンサーとの協力
関係が始まるってことで、結局カンタムっていうのもいまのジェイニー・
キャピタルとおんなんじ投資顧問会社みたいなものみたいだな。
F1のチームというのはモノによってはスポンサー企業が大きなお金を
払ってくれるので、スポンサーをもってこれるのであれば、
こういうビジネスもありだわな。
それが同業であるジェイニーとの持ち株率や
権限なんかがなかなか合意に至らなかったというのが、
これまでの経緯で、今回、もうこれ以上は突っ張れないという感じで
ジェイニーサイドが泣きをいれた感じになったように思うんだわな。
いくつかのチームと話し合いを続けた結果、
一番よかったのはロータスだったんで選び出して合意したとの説明もあったんだわ。
随分じっくりと時間を掛けたもんなんだが、
ただの代理店みたいなものではないんだよな?
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